殖牝馬の乾草(粗飼料)摂取率は、体重(DM:乾物換算)の少なくとも1%以上を給与することが推奨されます。

具体的には、妊娠期・泌乳期における健康状態(BCS:ボディ・コンディション・スコア)や、放牧草の有無によって調整が必要ですが、以下が一般的な目安です。
  • 最低基準: 体重の 1.0% (DM)
  • 推奨(分娩後・泌乳期): 粗飼料(乾草)+放牧草を合わせて体重の2〜3% (DM) の総飼料が必要となる。
  • 注意点: 粗飼料の品質が低い、あるいは放牧地に草が十分にない場合は、これに加えて濃厚飼料が必要となる。また、過肥を防ぐため、粗飼料主体の給与が基本である。