カミデミルク(仮)Kamide Milk(1kg)

※私が行なっている使用方法

あらゆるステージで有用です。

・哺乳期には母親からミルクは飲めているが、新生児の子犬に対し補助的に使用したい場合。

・母犬の栄養を助けるために。

・離乳期のトッピングに。

・活動量が多い子に。

・太りにくい子に。

・老齢期にご飯を食べなくなった子の栄養補給に。

 

 

<保存>

粉末魚油としてオメガヴィーパウダー100(DHA・EPA含有精製魚油パウダー)を使用しています。

 

数ヶ月単位の保存は冷蔵。

短期で使い切る場合は冷蔵もしくは涼しい場所での保管をお願い致します。

 

<給与目安量>

・カミデミルクは20gあたり103kcalとなっており、およそ1kgあたりに1日に必要なカロリーと同等となります。

・普段のフードに加えて本製品を20g/kg単位で追加していくことで、食べる量が少ない子でも高いカロリーを摂取することを狙いとしています。

 

・犬の1kあたりの必要カロリーは、年齢、体重、活動量、健康状態によって異なります。 

【体重別の目安】

・成犬(避妊・去勢済み)の体重1kgあたり約110kcal 

(カミデミルク単味でしたら20g(103kcal)となります。追加にてドライフードと合わせると相乗的にエネルギーの追加が可能となります。

 

・(未去勢・未避妊)の体重1kgあたり約126kcal

2kg 234kcal

4kg 342kcal

 

大型犬(体重25kg以上)の体重1kgあたり約60kcal 

【成長期の子犬】 

成長期の子犬の場合は約2倍のカロリーを与える。

 

・妊娠期

妊娠期の最初の2/3(つまり妊娠6週くらいまで)は維持期の食事と同様です。

妊娠期の残りの1/3になって維持期の食事を20~30%増しにするか、成長期用の食事を与えるようにします。「妊娠したから胎児の分まで栄養をつけてあげなければ」とすぐに考え、過剰な食事を与えがちです。しかし、胎児は妊娠末期に急激に大きくなるので、妊娠後半から哺乳期にかけての食事が重要なのです。よく間違えるのは、妊娠前半に過剰な食事を与え、哺乳期に食事量が不足することです。

 

妊娠4週あたりで食事量が少し減ることもありますが、出産までに徐々に増加していきます。妊娠中の雌犬には可溶性炭水化物が必要です。これが少ないと妊娠末期に低血糖を起こし、死産となることがあります。また、母犬の栄養不足は子犬の免疫機能に重大な悪影響を与えます。栄養不足にならないように注意しなければなりません。

 

・哺乳期

哺乳期は母犬が体調を崩さないことが大切です。最も重要なことは新鮮な飲み水を常時準備しておくことと適正な食事です。新生子数に左右されますが(犬種、母犬の性格なども要因になります)、哺乳中の母犬には維持期の2~4倍のエネルギーが必要とされています。一般的には出産後第1週が維持期の1.5倍、第2週が2倍、第3週から離乳までが3倍とされています。当然ながら食事の量も多くなります。

※子犬1頭当たり、カロリー25%増が目安です。

 

<材料>

 

全糖ブドウ糖、食用粉末油脂(菜種由来)、食用粉末魚油(DHA・EPA含有精製魚油)、MSMパウダー、BCAA,カゼインプロテイン、ホエイプロテイン、ホエイペプチド、ビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6、アスパラギン酸、グルタミン、リジン、カルニチン、シトルリン、アラニン、チロシン、フェニルアラニン、トレオニン、セリン、アルギニン、ヒスチジン、システイン、グリシン、メチオニントリプトファン、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、酪酸菌、糖化菌。

 

アレルギー品目:ゼラチン、乳成分、大豆

 

<成分値(100gあたり)>

粗タンパク質:30.6%以上

粗脂肪:30.2%以上

粗炭水化物(繊維質含む):30.2%以下

粗灰分:2.5%以上

水分:5%以下

カルシウム:316.5mg

DHA:1500mg

熱量:515.1kcal/100g

PFCバランス=1:1:1販売価格 10,450円(税込)/1kg